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ぷよぷよフィーバー ◇コンピューターが強くなる フリー対戦で相手を選ぶ時Rを押しながら選ぶ。 すると、コンピューターが強くなる。 さらに連鎖縛りを6や7に設定するとさらに強くなる。 ◇タイトル画面でミニゲーム タイトル画面で、ランダムにキャラが出てきて 「ぷよぷよ、フィーバー!」って叫びますよね? そのあと、マイクに息を吹きかけるとタッチペンを使ったミニゲームが出来ます。 落ちてくるぷよを突き上げた回数を競うというものです。 ぷよを落としてしまうか、ぷよを突っついて消してしまうと終了で、1からやり直しになります。 また、マイクに息を吹きかけると、カウントが減ってしまう代わりにぷよが上昇します。 ◇マイクの効果 モード選択画面中に息を吹きかけると、画面内がゆれます。 また対戦中に息を吹きかけると、キャラクターが叫びます。 ◇間違い探し エンディングで、両画面をよ~く見てみよう。 すると、下画面と上画面のイラストが違うところがある! イラストが違うところをタッチすると、間違い探しができる! ◇ポポイとカーバンクル まず、オプションのギャラリーで、デモかんしょうにカーソルを合わせXを押しながら、 上、下、左、右を押すと、ポポイとカーバンクルが使えるようになる。
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修正依頼が出されています。可能な方は対応をお願いします。 依頼内容:劣化判定となっている「PS2/GC/Xb移植版」の記事に各種評価項目と総評を追記してください ぷよぷよフィーバー 概要 特徴 評価点 問題点 賛否両論点 総評 PS2/GC/Xb移植版 その他の移植版 余談 ぷよぷよフィーバー 【ぷよぷよふぃーばー】 ジャンル アクションパズル 対応機種 アーケード(NAOMI)他、多機種で発売 発売元【AC】発売・開発元【DS/GBA/PSP】 セガ 開発元【AC】 ソニックチームマイルストーン 稼働開始日【AC】 2003年11月 発売日【DS/GBA/PSP】 2004年12月24日 定価【DS/GBA/PSP】 4,800円(税別) プレイ人数 【AC/PSP】1~2人【DS】1~8人【GBA】1~4人 セーブデータ 【DS/GBA】1個(フラッシュメモリ) レーティング【DS/GBA/PSP】 CERO 全年齢(全年齢対象) 判定 良作 シリーズファンから不評 ポイント 『ぷよぷよ』シリーズナンバリング5作目世界観・キャラデザ・システムを大幅変更新規ファンを獲得したが旧作ファンからは反発多し 魔導物語・ぷよぷよシリーズ 本作は数多くの機種に移植されているが、ここでは主に「AC版」と「DS版」に準拠して説明する。 その他の移植機種版についてはページ下部を参照。「PS2/GC/Xb版」( 劣化ゲー判定 )については後述。 概要 90年代に一世を風靡した落ち物パズルゲーム『ぷよぷよ』の5作目であり、経営破綻したコンパイルから、『ぷよぷよ』の権利を取得したセガ制作による新シリーズの第1弾。タイトルの「フィーバー」は、シリーズ5作目の「FIVE」との掛け合わせ。 厳密に言えば、セガ単独の初制作は『みんなでぷよぷよ』だが、そちらは従来のキャラクターと『ぷよぷよ通』のシステムを使った作品であり、ナンバリングタイトルには含まれていない。 ゲームシステムとしては、第2作目である『ぷよぷよ通』の時点で既に完成され、その後の『ぷよぷよSUN』『ぷよぷよ~ん』では、続編としての目新しさに欠けた感のあるコンパイルのぷよぷよシリーズだが、本作では開発メーカーが変わったこともあり、ゲームシステム面の改革に留まらず、世界観と登場キャラクター、さらにはキャラクターデザインまで一新するという一大変革が施された。 このため、旧作ファン(主に、原作である『魔導物語』のファン)からは強い反発を招いたが、この大幅な内容刷新と大々的プロモーション(*1)が新規プレイヤーを呼び込みぷよぷよシリーズそのものの延命に繋がったも事実で、これ以後、セガ制作による『ぷよぷよ』はシリーズ化され、継続して発売されるようになった。 特徴 ゲームシステム 基本的なルール 基本的には『ぷよぷよ通』のルールがベースとなっている。ただし、以下のような変更点がある。 これまでのシリーズでは落ちてくる「組ぷよ」は常に「2個一組」だったが、今回はそれに加えて「3個ぷよ」や「4個ぷよ(2個組×2や、色を自由に変化できる巨大なぷよ)」が導入された。 キャラクターによって組ぷよの出現するパターンや、連鎖したときのスコアボーナス(=攻撃力)が異なるようになり、選んだキャラクターによってある程度性能差が変化するようになった。 前作までと同様に「相殺(そうさい)」が可能だが、今作では相殺が発生した直後なら何度でもおじゃまぷよの落下が抑止され、一度でもぷよが消えない積み上げ時に初めておじゃまぷよが降ってくるようになった。 ぷよを積み上げると「ばたんきゅ~(ゲームオーバー)」となる敗北判定の位置が、前作まではフィールドの「左から3列目の最上部」のみだったが、今作からは「中央2列の最上部のどちらか」となり、その位置には目印として「×」マークが表示されるようになった。積まれたぷよが×の位置のいずれかを埋めてしまうとゲームオーバーとなる(片方だけでもアウト)。 フィーバーモード 本作の新システム。相手から送られてきた予告おじゃまぷよを相殺するたびに「フィーバーゲージ」が増えていく。ゲージを満タンにするとフィールドが切り替わり、「連鎖のタネ」と呼ばれる大連鎖が起こる形で予め組まれたぷよの集まりが、一定時間連続で降ってくる「フィーバーモード」が開始する。 フィーバーゲージの増加量は1連鎖毎に一定で、一発で相殺した量には影響しない。従来通り連鎖で反撃ができずとも、連続で消せれば複数手数を使ってお邪魔ぷよを細かく崩し、ゲージを稼ぐという手段も取れる。 フィーバーモード中は1度でもぷよを消すと残ったぷよが全て無くなり、つぎの連鎖のタネが降る。 すでに連鎖が起こる形でぷよが組まれているため、連鎖の開始位置のぷよを見切ってうまく消すだけで、いきなり大連鎖を起こすことが可能。全消しも容易。 つぎに降ってくる連鎖のタネは前回の連鎖数に応じてより大きくなっていく。上手く消せれば大きく、やや難しくなるが、逆にうまく連鎖できなかった場合はつぎの連鎖のタネが小さくなる。 従来では自分も相手もツモ順まで同じなので、同じ行動を取れば全く同じ状況を作ることができたが、今作は前述の組ぷよパターンがキャラごとに異なる点のみならず、「フィーバー」の概念もあるため、全く同じ状況を作る「コピー積み」の作戦は運用困難になっている。 その他システム 一部の移植版では対戦時に選べる難易度が、従来の5段階(「激甘/甘口/中辛/辛口/激辛」)から激甘と激辛を除いた3段階(「甘口/中辛/辛口」)になっている。 ちなみにDS移植版の任天堂公式の紹介ページの画像は試作品のものを使用しているのか、実際に発売されている製品版とは異なり「甘口/中辛/辛口」の3段階しか表示されていない画像が載っていたりする(フィーバーゲージの表示等も実際に発売されているのものと異なっている)。 DS版ではぷよぷよ史上初となる8人対戦を搭載している。 足りない人数をCOMで補うことで1人で遊ぶ事も可能なほか、チーム戦で遊ぶ事も可能となっている。 グラフィック表現・演出方面 主要登場人物の大幅入れ替え + 登場キャラクター 新キャラクター:アミティ、ラフィーナ、リデル、タルタル、クルーク、アコール先生、おしゃれコウベ、どんぐりガエル、こづれフランケン、おにおん、さかな王子、ユウちゃん、ほほうどり、ポポイ(隠) 前作から引き続き登場:アルル、カーバンクル(隠) 主人公はアルルから新キャラクターの「アミティ」に交代(*2)。他の登場人物も、前作までの「アルル」と「カーバンクル」を除いて総入れ替えとなった。 それに伴い、物語の舞台そのものも「プリンプ魔導学校とその周辺」という、アルルの住んでいた世界とは全く別の新たな世界へと変わった。 本作でのアルルは「異世界(前作までの魔導世界)からアミティ達の世界に飛ばされてきた」という設定で、ほんの脇役程度の出番のみ。一方でカーバンクルは隠しボスキャラとして登場。 イラスト・グラフィック表現の一新 旧来のぷよぷよのイラスト表現は、主にカラーインクによる淡い色彩で彩った、例えると「少女漫画・ジュニア小説文庫」の方向性で押し出して来たのに対し、本作からは「欧米カートゥーンアニメ」を彷彿とさせるイラストの表現へと変化。これ以後、この表現方法がぷよぷよシリーズの新しいスタンダードとなる。 キャラクターデザイナーは、同社発売の『サクラ大戦2』の敵キャラデザインなどを担当した竹浪秀行氏。氏が担当したのは本作のみで、次回作以後、担当デザイナーは別の人(nino氏など)に交代している。 ハードの性能向上により、カートゥーン調のイラスト表現はそのままゲーム内のグラフィック表現として反映する事が可能となった。ぷよぷよの動きや潰れた時の挙動も今まで以上に滑らかになる。 ぷよぷよフィーバーに慣れてから通やSUNを遊びなおすと、旧作のぷよぷよに固さを感じる程である。 このぷよの質感の違いは『15th』等の記念作では「ぷよぷよ」「通」「SUN」ルールでは旧作の固めの動き、「フィーバー」等の新しいルールでは本作準拠の柔らかい動きになるなど、差別化されている。 おじゃまぷよも4つくっつくと、4個ぷよのように大きくなるようになった。大きくなっても4つ分のおじゃまぶよとして扱われるので、消されると小さいものに分裂して元に戻る。 連鎖ボイスの法則の変化 前作までは連鎖数によって発声されるボイスが固定されていたが、本作では基本の掛け声を連呼し、連鎖の節目や終わりにフィニッシュボイスで決め技を使う。このため、連鎖の大きさや最後の連鎖で消したぷよの数に応じてボイスの順番やフィニッシュボイスが変わる。 連鎖終了直前には「強化魔法」の名称などを連呼し、フィニッシュ技の語頭を繰り返す演出となる(例:アクセル! アクセル! ブ・ブ・ブリザード!)。これは『魔導物語』での強化魔法「ダイアキュート」の演出が元ネタで、今作のアルルの場合、そのまま「ダイアキュート」が強化ボイスに割り当てられている。 ちなみに、「おぷしょん」モードの言語設定を英語にすると、アルルの連鎖ボイス「ダイアキュート(本来は「di acute」で2倍鋭いの意)」が、「dia-cute」と区切りを誤解したのか「ダイアモンドキュート(ダイアモンドのように可愛い)」となっている。 前作までは最大の連鎖ボイスが聴けるのは7連鎖だったが、本作から最強のフィニッシュ技を拝むためには、キャラにもよるが最低8〜10連鎖に加え最後の連鎖で5個以上の同時消しが必要になる場合もある。 一見、かなり困難に思えるが、本作のフィーバーモードは以後の作品よりも連鎖数を伸ばしやすいために練習次第では十分に達成可能。また、新たに追加された「とことんフィーバー」モードのおかげで試合以外でも上位のフィニッシュ技を観れるようになっている。 評価点 新システム「フィーバーモード」の導入。これにより、連鎖が自力で組めない初心者の救済となるほか、いつ「フィーバーモード」に突入するかといった新しい駆け引きも生まれた。 上級者にとっても無用ではない。「連鎖のタネに更に積み込んで連鎖を引き伸ばす」というテクニックは余計なぷよを処理できないのでかなり難しいが、1度成功すれば以降の連鎖のタネがその分強化される仕様のお陰で攻撃力が桁違いになる。 また、上記システム説明にもある通り、1連鎖でも連続して相殺し続ける限りおじゃまぷよを封じ込められる。これにより、ピンチの際に単消し連発でフィーバーモードに持ち込むといった戦略も可能となっている。 このシステムの導入によって「完全実力ゲーから運ゲーになってしまった」という声や「自動で連鎖ができるのは味気ない」「相手より大きい連鎖を自力で撃ったのに負けた」という声もある。しかしながら、いつ「フィーバーモード」に突入するか、いつ連鎖を起こすか、等の勝敗を大きく左右するかけひき要素も強く、運と逆転要素が増えただけで完全に「運ゲー」というわけではない。 ここまで読んだらカウンターが完全有利かと思われるかもしれないが決してそうではない。フィーバーモードの制限時間は最初15秒だが、相殺された側に1秒ずつ追加されていく(*3)。先制パンチで倒しきるか、後の先を取って大ダメージを与えるかという駆け引きは連鎖だけでなくフィーバーモードの扱い自体にも行われる。 今作からCOMのAIが大幅に強化され、連鎖を巧みに組み上げてくるようになった。より強いCOMとなると4~5連鎖をすばやく連発したり、時には7連鎖以上の大連鎖をしかけてくることもある。 全体的な難易度は「おぷしょん」の「なんいど」から「かんたん/ふつう/むずい」の3段階が選べるため、相手が強すぎてキツイと感じる初心者や逆に相手が弱すぎてヌルイと感じる上級者でも安心な仕様となっている。 GBA版とDS版ではこれに加え、「めっちゃかんたん」「めっちゃむずい」を含めた5段階から自分の好きな難易度を選べるようになっている。 問題点 本作の対戦ルールには、通常の「フィーバールール」の他に、従来の『ぷよぷよ通』とほぼ同様の「クラシックルール」、フィーバーモードになると逆に攻撃力が弱くなる「トラップルール」、自分で好みのルール設定をして遊ぶことのできる「エディットルール」が収録されているが、DS版以外ではなぜか「フリーたいせん」モード(COM相手に1人で対戦するモード)では「フィーバールール」固定で一切使用できない。 DS移植版のみ、COMとの対戦時でも4つのルールすべてを選んで遊ぶ事が可能となった。 AC版に限り、「とことんぷよぷよ」がフィーバーモード1種類のみでしか遊べないうえに、難易度の変更も不可能。 移植版では、「とことんぷよぷよ」でモード選択(「フィーバー」「タスク」(*4)「オリジナル」の3種類)と難易度(3段階)の変更が可能になった。 AC版に限り、従来のシリーズとは異なりメニューに「ふたりでぷよぷよ」が存在せず、プレイヤー同士で対戦したい場合には「とことんフィーバー」以外のプレイ時に「乱入」をする必要があるという面倒な仕様となっている。 移植版では、従来のシリーズと同様にメニューに「ふたりでぷよぷよ」が追加されたため改善されている。 AC版及びDC版以前の移植版(PS2/GC/Xbox版)では「とことんぷよぷよ」の使用キャラクターがアミティに固定されており、他のキャラを選んで遊ぶことができない。 DC版以降の移植版からは、隠しコマンドを入力する必要があるものの、一応好きなキャラクターを選んで遊ぶことが可能になった。 ストーリーモード以外の対戦時のBGMが1種類のみに固定されており変更不可能。 賛否両論点 キャラクターや世界観、イラスト表現の一新。当然の事ながら、旧作ファンからの猛烈な反発を招いた。(*5) 先に挙げた「少女漫画・ジュニア小説文庫」系統の方向性に慣れ親しんだ旧作ファンにとって、『ソニックアドバンスシリーズ』や『ポップンミュージックシリーズ』を彷彿とさせるポップな画風のイラスト群は、すんなりと受け入れられるものではなく、旧作からの出典であるはずのアルルやカーバンクルの新規イラストは全くの別人としか捉えられない人が多かったのも事実である。 さらに、前作までの主人公であった筈のアルルの今作での扱われ方の中途半端さも、旧作ファンの反感に拍車をかけた。前作までのマスコットのカーバンクルは完全な「隠しキャラ(要はファンサービスのオマケ)」として、強力な「隠しボス」の位置に据えられてそれなりの立場で扱われているのに対し、アルルはストーリーの後半にぽっと出るだけで特に重要な役割も与えられておらず、単なるチョイ役感に怒りや肩透かし感を覚えた旧作ファンは多い。 デザイン面でも、アルルの目の色が変わったと当初は不評を買っていた(茶→青)。これは本作のみで、『フィーバー2』以降のシリーズからは従来シリーズ通りの茶色に戻された。 異世界ではあるものの、旧シリーズ同様に魔法が存在する世界であるため、「魔導学校」などの一部用語や設定は類似しており、引き続き使われている。 また、見た目や性格等は異なるものとなっているものの、「元気な女の子主人公」「格闘技を使う高飛車なライバル」「緑髪でツノが生えた女キャラ」「ぷよを回転できない骨キャラ」など、旧作を思わせるような設定のキャラも何名か居る。「変更するなら旧作を思い出させないものにしてほしかった」という声は多かった。 問題視されたアルルのキャラ性能 使用するキャラによって組ぷよのパターンが違うのが本作の特徴ではあるが、隠しキャラでも何でもないアルルは各パラメータが旧作を踏襲し、組みパターンも従来通り「2個組しか落ちてこない」というものだった。 当時はまだ3個組や4個組みの積み方に慣れていないプレイヤーが多かったため、従来のぷよぷよとほぼ同じ感覚で連鎖を組めるアルルの性能は、本作のウリを全力で否定するかのものであった。事実、初期に開かれたぷよぷよフィーバー大会では圧倒的にアルルを選ぶ人が大半であった。 ただし、他のキャラの研究や、3個以上の効率のよい組み方が構築されていくにつれて、初期のアルル最強論は影を潜めていく事となる。上級者はすぐに大連鎖を組め、かつ攻撃力の高い「クルーク」や、フィーバーモード最強の「さかな王子」に加え、開幕からの猛攻が強い「ユウちゃん」などを好んで使うようになっていく。 本作のルールにおいて「2個組しかない」ということは、ツモ不足で連続相殺がしづらく、おじゃまぷよを耐えてフィーバーに持ち込むことがやや辛いという決して無視できないデメリットになっている。 さらに問題視されたカーバンクルの性能 フィーバールールと3~4個組みの研究が進むにつれ、代わって問題視され始めたのは同じく旧キャラのカーバンクルである。こちらはツモの総量が「計48個」と全キャラの中でトップの超多ツモキャラであり、パターンの関係上3・4手目で速攻全消しが起こしやすくなっている。速攻だけでなく長期戦も得意であるため、一時はカーバンクル最強説まで流れたこともあり、対戦では使用を嫌われることもあった。 総評 基本ルールやゲームシステムなどの根本面のみならず、世界観やキャラクターデザインの方向性すら完全に変えた事で、古参ファンから猛烈な反感を買ってしまった。 しかしブランドとしての魅力が低迷し、またコンパイルの経営破綻から今後の展開が危ぶまれていた「ぷよぷよ」を完全復活させ、さらに『ぷよぷよSUN』『ぷよぷよ~ん』で失敗を重ねてきた新ルールの開拓にも成功し、新たな一歩を踏み出したという点は決して無視する事のできない大きな功績でもある。 肝心のゲーム性の面で言えば一部のキャラの扱いや性能にやや問題があるが、上級者にも初級者にも楽しめるよう配慮されており、今作がシリーズ初プレイというユーザーにも安心して手に取れる出来に収まっている。単体としてはまず間違いなく良作である。これから長きに渡って「ぷよぷよ」が多くの人に愛され続けるためのターニングポイントとして、本作はその大役を見事に果たしたと評価できるだろう。 PS2/GC/Xb移植版 ジャンル アクションパズルゲーム 対応機種 プレイステーション2ニンテンドーゲームキューブXbox 発売元 セガ 開発元 デジミックス 発売日 【PS2】2004年2月4日【GC】2004年3月24日【Xb】2004年4月24日 定価 4,980円(税別) プレイ人数 1~2人 セーブデータ 【GC】メモリーカード使用数 1~ レーティング CERO 全年齢(全年齢対象) 廉価版 【PS2】PlayStation 2 the Best 2005年2月4日/2,667円(税別)【GC】お買い得版 2005年2月4日/2,667円(税別) 配信 【360】Xboxクラシックス 2007年12月4日/1,029円(税込) 判定 劣化ゲー ポイント 色々な箇所に粗が目立つ地雷移植 魔導物語・ぷよぷよシリーズ 本作は多くの機種に移植されているが、特にこのPS2/GC/Xb版(廉価版や配信版含む)の3機種については、以下の点で 劣化移植として地雷扱い されることが多い。 操作性が悪い(いわゆる「もっさり」気味)。 PS2/Xb版では試合開始前にロードがある(「NOW LOADING」の文字が表示される)。 DC版等にはある隠しコマンド(1人用のフリーキャラセレやCPU強化、隠し全開放など)の類が、この3機種では一切存在しない。 DC版等には搭載されている対戦ルールのうちの1つである「トラップルール」が、この3機種版には搭載されていない。 「フリーたいせん(VSCOM)」「ふたりでぷよぷよ」で対戦終了後に別のキャラクターを選び直したい場合、いちいちコンティニューカウントダウンを待って一度ゲームオーバーになるか、コンティニューしてから試合開始後にスタートボタンを押してメニューを開いて選択するという方法をとる必要があり、少々手間がかかる(他機種版では試合終了後にこのカウントダウンなしで「ゲームを続ける」「キャラクター選択」「ゲームをやめる」を選べるメニューが表示される)。 独自要素として連鎖時に立体的なカメラアクションが発生するが、見づらいと不評(おぷしょんでカメラアクションのありなしの設定は可能)。 相殺で「フィーバーゲージ」が一度に2つ増えたり、リプレイ再生がおかしくなったりするなどのバグがいくつかある。また、「フィーバーモード」突入時のボイスがなく、代わりに全消し時になぜかこのボイスが出る。 PS2版は『ぷよぷよフィーバー』初の家庭用移植版なのだが、同時期に発売されたにもかかわらずおまけ要素が多数追加されているドリームキャスト版と比較し、色々な面で粗が目立つ出来となっている。 GC/Xb版はRenderWareを使用してPS2版から移植された物のため、基本的にPS2版と同様の問題点を抱えている。特に操作性が問題。 なおPS2版の操作性は、次作『ぷよぷよフィーバー2』以降からは改善されている。 その他の移植版 上記以外では、DC/携帯電話アプリ/Mac OS X/Windows XP/ポケットPC(Windows CE・Palm OS)/DS/PSP/iOS/Android等、非常に多くの機種へ移植されている。 DC版以降の移植版では一人用モードを好きなキャラクターで遊べたり(ストーリーは無し)、CPUをさらに強化する隠しコマンド、GBA版以降では1人用でもクラシックルールでプレイ可能な隠しコマンド、Win版ではネットワーク接続によるオンライン対戦など、様々な追加要素が搭載され、これらはおおむね好評だった。しかしこのWin版は自社サーバを使用していたため、とてつもない赤字だったようである。 尚、PC版はネットワーク対戦だけでなく、データの入れ替えによって 別のゲームやアニメのキャラクターに差し替えてプレイアブルキャラにすること が可能であり、動画サイト等ではこれを利用した対戦動画が一時期流行した。 2006年にはぷよぷよ15周年記念として『ぷよぷよフィーバー ~ぷよぷよ15周年カーニバル版~』がWindowsで無料配信されていた。Win版ぷよぷよフィーバーがベースとなっており、3月~12月にかけて毎月24日を挟んだ7日間限定でオンライン対戦を無料で遊ぶ事が出来るようになっていた。半面ストーリーモードなど一部の機能は塞がれている。 オンラインマッチング中に極稀にCPUが操るキャラクターが乱入することがあり、勝利すると様々なグッズが当たる懸賞に応募することが出来た。乱入するキャラクターはアルル・カーバンクルの他、毎月変わるゲスト枠が存在。主にソニックや結城晶、真宮寺さくらといったセガを代表するキャラクターが登場していたのだが、5月には何故かぷよぷよと全く接点のない長州小力が乱入していたことは今でも語り草になっている。 余談 時間が経った現在でも、セガと本作以降の新シリーズ作品に対して否定的な感情を持っている旧作ファンはいるが、さらに厄介なことにその「旧作ファン・旧魔導シリーズを目の敵にする、あるいは老害扱いする」新シリーズファンも現れ、新旧ファン同士の対立が起きるようになってしまった。 このため2chなどのコミュニティサイトでも「魔導時代のぷよの話題は魔導スレへ、フィーバー時代のぷよの話題はフィーバースレへ」という具合に住み分けせざるを得ない状態が続いている。 15周年記念作品である『ぷよぷよ!』以降からはアルルとカーバンクル以外の過去作キャラクター(魔導キャラ)も多く復活し、出番が増えてきている。 本作のDC版にはオプション画面に「Dreamcast メインメニュー画面設定」という項目が存在し、メモリーカードにデータをセーブすることで本体のメインメニュー画面の背景をぷよの画像に変更することができた。次世代機でいうところのカスタムテーマの先駆けだろうか。 さらに同項目の中の「メモリーカードアイコンをセーブ」を選択してセーブすると「リアルモード」が追加され、本体メインメニュー画面でコントローラーのスタートボタンを押すことで、背景が変わる…という演出が仕込まれている。 本作のドリームキャスト版はセガによる最後のドリームキャスト用ソフトとなった。 セガは3年前の2001年1月31日に家庭用ゲームハード事業からの撤退を発表しているため、セガがファーストとして最後に発売したソフトということになる。 なおドリームキャストはその後も細々とながらソフトリリースは続き最後の公式ソフトとなった2007年3月の『カラス』まで20本が発売されている。
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今日 - 合計 - ぷよぷよフィーバーの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時28分49秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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登録日:2023/07/17 Mon 20 58 30 更新日:2024/01/18 Thu 21 56 39NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 AC DS GC PC PS2 SEGA Xbox おしゃれコウベ おにおん こづれフランケン さかな王子 どんぐりガエル ぷよぷよ ぷよぷよフィーバー ほほうどり アコール先生 アミティ アルル カーバンクル クルーク タルタル ターニングポイント ポポイ ユウちゃん ラフィーナ 世代交代 中興の祖 何故かなかなか立たなかった項目 合い言葉は、レッツフィーバー!! パズルのクラシックにして、最新。 『ぷよぷよフィーバー』とは、2003年11月26日に稼働を開始したアーケードゲーム、後にPS2などに移植される。発売元はセガ、開発元はソニックチーム。 CM(PS2版1) 最近ゲームやってる? かなりご無沙汰ー。 複雑だし~! 難そうだし~!! 最後まで行けないムリ~! カンタンなのがいいな~!! 肩こらない系。 ぷよぷよ フィーバー 2月4日発売(ぷよの日デビュー) 女性芸人の顔が次々落ちてきて連鎖で消えるというもの。 CM(PS2版2) ぷぷ… ぷぷ? よよ? ぷぷ? ぷぷっ! ぷぷぷぷぷぷぷ… ぷよぷよ フィーバー ノーぷよブレム。 こちらは松浦亜弥演じる「ぷよの精」が帰宅直後のOLの部屋を訪れるというもの。 CM(GBA版) ※推奨BGM:STICKER OF PUYOPUYO もう、ぷよらずにはいられない! ぷよぷよ フィーバー フィーバー! あー! 松浦亜弥が本作をプレイする一日を描いたもの。 【概要】 当時、コンパイルからぷよぷよの権利を受け取ったばかりのセガが開発したぷよぷよシリーズ第5弾。 タイトル名は3作目の『ぷよぷよSUN』、4作目の『ぷよぷよ~ん』から引き続き『5作目⇒Five⇒フィーバー(fever)』というナンバリングをもじったもの。 大胆にもシステム・キャラクター・舞台背景等を全て一新されているものの、面白さはそのまま。 相変わらずのお気楽なストーリーや可愛らしいキャラ、そして目玉要素の「フィーバーモード」で、初心者から経験者まで楽しめるだろう。 ●目次 【概要】 【開発の背景】 【システム・その他変更点】【フィーバーモード】仕様 メリット・デメリット 【キャラごとのツモ】 【「ばたんきゅ~」の仕様】 【連鎖の演出】 【絵柄の変化】 【キャラクターの変化】 【ストーリー】【るんるんコース あらすじ】 【わくわくコース あらすじ】 【はらはらコース あらすじ】 【登場人物】 【移植・続編】 【開発の背景】 コンパイルの経営破綻によって、ぷよぷよの権利はセガに渡った。 同時期にセガ社内で開発会社の細分化が行われており、中裕司氏の発案によってぷよぷよの開発はソニックチームにて行われることとなった。 当時すでに過去作のリメイク的な立ち位置になる『みんなでぷよぷよ』がセガに外注され、GBAにて発売されていたので、必然ともいえるだろう。 当時すでにぷよぷよのブームは収束していたが、ソニックチームとしてはブランドの再発掘という意味も込めて開発がすすめられた、また、当時のソニックチームは幅広い世代のゲームソフトを全世界に向けてマルチプラットフォームで展開するという方針を立てており、本作は初めてこの方針に沿ったタイトルとして開発された。 中氏は連鎖を苦手としており、誰でも簡単に連鎖を組めるシステムとして下記のフィーバーモードやキャラクターによって異なるぷよの配列が用意された。 【システム・その他変更点】 【フィーバーモード】 本作初登場にして根幹を担うシステム。 通常、ぷよぷよにおいて連鎖とは緻密にぷよを積み上げ消す事で大量のおじゃまぷよを相手に送り付ける強力な攻撃手段であるが、初心者といった、慣れていない人にとっては敷居が高く、その爽快感にも触れられない状態であった。 コンパイル時代から『ぷよぷよSUN』における太陽ぷよといったこういった状況を打開する施策が行われていたが、どれも根本的な解決とは言い難い状況であった。 そこで生み出されたのがこの『フィーバーモード』である。 仕様 相手に送り付けられた予告おじゃまぷよを「通」ルール同様相殺する事で画面横の「フィーバーゲージ」が一つ溜まる。 これを7つ貯めることによってフィーバーモードへと突入する。 フィーバーモード中は予告おじゃまぷよが保留となり、解除されるまでの間フィーバーモード中に新たに送られた物しか落ちてこなくなる。 そして「連鎖のタネ」と呼ばれる、既に連鎖がある程度組みあがったぷよのカタマリが用意されるようになり、これに落ちて来た自前のぷよを乗せることで連鎖を発火させていくことで、誰でも簡単に大量連鎖が狙える。 メリット・デメリット ここまで聞くと使った者勝ちのこれまで同様の大味なシステムだが、しっかりとバランス調整がなされている。 制限時間 初期値は15秒で、フィーバーゲージ横と負け判定のある部分(フィーバーモード時のみ)に表示されているのだが、相殺が発生すると相殺された側に1回に付き1秒加算される(上限30秒、フィーバーモード中は全消しするたびに5秒追加)、これにより闇雲にカウンターを狙っても手痛いしっぺ返しを食らう恐れがある。 フィーバーゲージ 増える量は相殺1回に付き1つ、既にフィールドに落ちた物を消してもカウントされないが、小刻みに相殺を繰り返す事で無理矢理ゲージを貯め切ってカウンターに繋げることも可能。 盤面のリセット フィーバーモード中は1回消す度に盤面がリセットされ新たな連鎖のタネが用意されるが、この時直前の連鎖数が基準以下か否かで状態が変化していく。 具体的には連鎖のタネを消すと最終的な連鎖数に+1された数の連鎖が出来る連鎖のタネが新たに降ってくるが、何らかの方法で連鎖を伸ばすとその数を基準として+1された数の連鎖ができるようになる、逆に想定より少ない連鎖で終わらせてしまうとその回の連鎖数から-1~2の連鎖しか出来ない連鎖のタネが落ちて来る。 (上限15、下限3。) 例としてフィーバーモード開始直後はデフォルトで5連鎖出来る状態の物が降りて来るが、そのまま普通に消してしまえば次の連鎖は6連鎖、何らかの方法で7連鎖すれば次は8連鎖、ミスをして3連鎖止まりだと次の連鎖は3連鎖となる。 【キャラごとのツモ】 前作『ぷよぷよ~ん』ではキャラごとに特技を設定し、連鎖ボイス以上の違いが出るようにゲームデザインがなされたが、本作では一歩推し進めてキャラごとに違うぷよの配列が用意されるようになった。 ぷよの形状自体も2つのぷよが連なった物しかなかった前作から増えており、L字型に3つのぷよが並べられた物や、1色4つのぷよが四角に並び、回転の代わりに色を変更出来る物まで存在する。 無論、これらも段差のある地点に着地させると地形に沿って落ちて来る。 これだけでなく、キャラごとに「とにかく大連鎖タイプ」「自力で大連鎖タイプ」といった得意な戦法がタイプとして用意されており、それぞれ通常時とフィーバーモードで連鎖の倍率が変化するようになり、得意とする戦法の方が有利に対戦を進められる。 【「ばたんきゅ~」の仕様】 「通」ルールなどでは、最初にぷよが落ちて来る左から三段目の一番上の空間にぷよを置いてしまうと窒息し負けとなるが、フィーバールールでは左から四段目の一番上にもぷよを重ねてしまうと負けとなった。 【連鎖の演出】 『SUN』では画面内に、『よ~ん』では画面横のミニキャラが、それぞれ連鎖時に台詞と共にアニメーションしていたが、本作で根本から変わっており、旧作での「連鎖の度に、設定された連鎖数のボイスが流れる」といったものから、「一定数連鎖すると魔法の増幅に入り、ラストに増幅された魔法を繰り出す」というものになった、もちろん、ラストにキャラの台詞とアニメーションで締められる。 また、PS2版、GC版、Xbox版では連鎖中に3Dモデルのぷよが、斜めからのアングルで消えていくようになっている。 前者の演出は現在でもフィーバーモードが設定されているほとんどの作品に引き継がれている。 ぷよを嘗め回すように見る需要はなかったようだ 【絵柄の変化】 これまでのシリーズが『魔導物語』の流れをくむ厚塗りの絵柄だったのに対し、本作から上記の通り幅広い市場に売り込む為か、カートゥーン調の絵柄で人物や背景が描かれるようになった。 発売当時は賛否両論あり、後述する通りキャラの入れ換えもあり批判の的にもなった。 余談だが当ゲームのイラストレーター並びにキャラ・背景デザイナーを担当した竹浪秀行氏は後に『スーパーボンバーマンR』、『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』のキャラクターデザインも担当しており、偶然にも有名ブランドのゲームの久しぶりの新作にスタッフとして駆り出されている。 【キャラクターの変化】 版権の整理の都合もあったのだろうが、前作までのキャラは主人公であるアルルとその相棒カーバンクル以外全員リストラ。 しかし「頭文字がRで主人公のライバルの格闘技使い」「ぷよを回転させずに積み上げていく動くガイコツ」と、キャラクター自体は過去作のリスペクトに溢れている。 【ストーリー】 本作は「るんるんコース」「わくわくコース」「はらはらコース」の3つがあり、順に難易度が上がっていく。 「るんるんコース」と「わくわくコース」ではアミティを、「はらはらコース」ではラフィーナが主人公となる。 ※以下ゲーム本編より引用 【るんるんコース あらすじ】 いつかの時代… どこかの世界… ステキな魔導師になることを夢見る ひとりの女の子がいました 彼女の名前は アミティ 今日も今日とて お勉強中です… 【わくわくコース あらすじ】 こんにちは! あたしアミティ!! ステキな魔導師になるために 魔導学校で勉強中なの! でも今日は、のんきに勉強なんてしている場合じゃないみたい というのも、アコール先生の大切な飛翔の杖がなくなったらしいの! それで、みつけてきた人には 何かごほうびがあるっていうから みんな、はりきってるのよ… もちろん、あたしもね! 【はらはらコース あらすじ】 まったく、わるいジョーダンだわ… あの、どんくさいアミティに先をこされるなんて… でも、いい女は あわてないのよ あわてず さわがず 先まわり! みてなさい! アミティ! このラフィーナ様が 後で ほえづらかかせてあげますわ オーッホッホッホ!! 【登場人物】 上記の通り殆どのキャラが本作を初出とする。 全14名+隠しキャラ2名。 アミティ バッチグー!! タイプはバランス重視タイプ。 CVは菊池志穂氏。 まだ純粋だった頃 キャラが定まって無かった頃なのか言動の節々に女の子らしい一面を覗かせる。 ぷよ勝負での性能は主人公らしくバランスタイプ。 悪く言えば器用貧乏だが、初心者でも充分戦っていける組ぷよパターンを有する。 AC版稼働当時の雑誌によるインタビューによると「前世は女神」とのこと、「パラレルワールドにその力は分散、本来の力は出せない。その力を分かち合っていたのは、実は…」ともあり、『真魔導物語』にて仄めかされたアルルの前世との関連を匂わせる。 ラフィーナ 当然の結果ですわ! タイプはとにかく大連鎖タイプ。 CVは並木のり子氏(リデル・おにおんと兼役)。 比較的キャラは纏まっている。 ぷよ勝負での性能は通常時、フィーバー時のどちらでも戦っていける。 稼働当時のインタビューによると「実は魔導が使えず、ポーチに施した仕掛けで誤魔化している」とのこと、この件について本編で触れられるのはフィーバー2を待つことになる。 リデル よ、よろしくお願いします… タイプは自力で連鎖タイプ。 CVは並木のり子氏。 この頃はシャイな性格が強く、『15th』のような毒舌家の一面や『20th』の自然を愛する部分も見られない。 ぶっちゃけ、タルタルの事実上のリストラに伴って彼の自然を愛する要素が友達である彼女に移行したきらいがある ぷよ勝負での性能は通常時はそこそこだが、フィーバー時は最弱となる。 なるべく通常時での運用を心がけていきたい。 インタビューによると「亜人だが老夫婦に拾われて人間社会で暮らしている。亜人故周囲から迫害を受けて育ってきており、コンプレックスを持っている。他の亜人が人間の学校で学ばせることに意義を感じていないのもあり亜人の友達は一人もいないが、種族の差を気にしないアミティやタルタルの存在が、彼女の気持ちに徐々に変化をもたらしている。」 クルーク 計算通りさ! タイプは自力で大連鎖タイプ。 CVは園崎未恵氏(アルル・こづれフランケン(子)と兼役)。 現在のシリーズにおける彼を見慣れているのなら、多分一番違和感があるだろう。主に見た目。 目つきも骨格も丸いので良家のおぼっちゃんにしか見えない。 インタビューによると「まったく普通の男の子です。等身大の10代、ガラスの10代、といった感じでしょうか。」とのこと、後の作品におけるエリートさを鼻にかける態度や中二病的な性格にうかがえる。 アルル いっきまーす! タイプは自力で連鎖タイプ。 CVは園崎未恵氏。 突如元居た世界からプリンプタウンのある世界に飛ばされてきており、元の世界に帰る手段を探している。 とはいっても、ぷよを消していればそのうち帰れると考えているらしく、あまり深刻には考えていない。 住居についてだが、続編でプリンプタウンの公園に住んでいる事が明らかになった。ホームレス この作品のみ眼の色は青で、防具も黄緑。 ぷよ勝負においては「初代」「通」「SUN」ルール同様2個組のぷよしか落ちてこない為、フィーバーになると不利だが経験者には一番扱いやすいだろう。 ユウちゃん じゃじゃーん!! タイプはてがたくフィーバータイプ。 ぷよ勝負においては所謂「ハーピー積み」をしてくるが、よく見ると「ユウちゃん積み」ともいうべき微妙に違うものになっている。 ツモパターンも本人の性格を反映してかかなりクセが強い物になっているが、後によりにもよって新主人公のりんごに流用されたり… 余談だがこの時点で設定だけだが弟のレイくんも存在している。 以上の面々は詳細は該当項目を参照。 ここからは本項目制作時点で単独項目を作成されていないキャラに付いて記す。 どんぐりガエル ケロロロ~ン 誕生日:3月31日(おひつじ座) 好きなもの:くちぶえ 苦手なもの:へび 特技:転がる事 タイプ:こつこつジャブ攻撃タイプ CV:若林直美(さかな王子と兼役) 必ず木と水のあるところに生息しているカエル。 さかな王子からはドングリとして認識されている。 やはりというべきか、ぷよ勝負では所謂「カエル積み」を使用してくる。 複数個体いるはすだが、上記データは次作にてアミティに「ケロティ兄さん」と命名された個体の物と思われる。 おしゃれコウベ 死んでおしまい!! 誕生日:12月24日(やぎ座) 血液型:B(生前) 好きなもの:ナウな服 苦手なもの:酸っぱい思い出 特技:おしゃれチェック タイプ:フィーバーで逆転タイプ CV:保村真(こづれフランケン(親)と兼役。) オシャレに厳しいガイコツ。 オカマ口調だが後に語られる恋人の存在を見る限り女性っぽい。 職業はゲーム内でアイテムショップの役割を果す「おしゃれなお店」を次作にて経営している。 こちらもやはりというべきかぷよ勝負ではぷよを回転させない。 こづれフランケン フンガーー!! 逃がさないにょ! 誕生日:2月11日(親)2月1日(子)(みずがめ座:二人とも) 血液型:O(二人とも) 好きなもの:雷(親)キャンディ(子) 苦手なもの:ひとりぼっち(親)虫歯(子) 特技:工作(親)電気工作(子) タイプ:こつこつジャブ攻撃タイプ CV:保村真(親)園崎未恵(子) おやフランケンはとある博士が開発した人造人間。 こフランケンは孤独を嫌った親が開発したもの。 子の方が頭が良いようで、親は「フンガー!」としか喋らないが子が通訳をしている。 事あるごとに「子連れだから」と対戦相手にハンディを要求する癖がある。 おにおん おにおーん!! 誕生日:9月29日(てんびん座) 血液型:秘密 好きなもの:おに子 苦手なもの:ゴゴット 特技:鬼ごっこ タイプ:手堅くフィーバータイプ CV:並木のり子 海外名「Onion Pixie」の通り、玉ねぎの頭部を持つ小鬼といった見た目。 プレイアブルキャラの個体は意外にワイルドな性格のようで、ラフィーナの尻をつついたりと好戦的。そこ変われ 続編では恋人のおに子がいることが判明したもののシグに靡かれてたり、おに子同様新キャラのゴゴットには食材として見られている。 ほほうどり 必殺!ほほうキーック! 誕生日:12月5日(いて座) 血液型:O 好きなもの:街の平和 苦手なもの:月の無い夜 タイプ:とにかく大連鎖タイプ 特技:ホホウダイナミック CV:川村拓央(タルタルと兼役) 自らをヒーロー視している鳥。 ことあるごとにヒーローとして活動しているが、高所から不意打ちを仕掛けたりするなど行動には疑問が浮かぶ。 余談だが「ほほうどり」はあくまで種族名だが、おにおんやどんぐりガエルと違って他にほほうどりの別個体が出てきたりは現状していない。 さかな王子 余の力、見せてやろう! 誕生日:3月5日(うお座) 血液型:O型 好きなもの:おしのび旅行 苦手なもの:国の行事 特技:シモベづくり タイプ:フィーバーで逆転タイプ CV:若林直美 旅の途中でお供とはぐれ、魔法でさかなの姿にされてしまった海の王子さま。 ハイソな育ちで価値観がズレているせいかちっとも動揺しない。 …とのことだが、続編で自分から魚の姿になりいったことが判明した。 本来の姿はアミティ達より幼めの少年である。 本格的な活躍は正体が判明する次作を待つことになる。 タルタル 本気なんだな! 誕生日:7月19日(かに座) 血液型:O 好きなもの:いきもの 苦手なもの:蜘蛛 特技:鳥寄せ タイプ:こつこつジャブ攻撃タイプ CV:川村拓央 のっそりしており、自然を愛する優しい性格。 …しかし、ラフィーナに片思いしており、一度怒らせると手の付けられない性格も相まってストーカーの様相を呈している。 というかラフィーナを匂いに至るまで把握していることが続編で明らかになっており、『15th』からのリストラにも順当さが出てしまっている。(*1) アコール先生 あらあら… 誕生日:2月12日(みずがめ座) 血液型:AB型 好きなもの:ネコ 苦手なもの:黒板ひっかき 特技:チョーク投げ タイプ:自力で大連鎖タイプ CV:倖月美和(ポポイと兼役) アミティのクラスの先生。 おっとりした性格だか、ラフィーナに記憶消去の為ハンマーで殴るなどやや強引な手法をとったりする。 他にも教え子への扱いは雑なところが多いが、後の作品を見る限りあくまで大切に思っている。 ポポイ ギャラクシーだニャ! 誕生日:2月22日(うお座) 血液型:不明 好きなもの:飛翔の杖 苦手なもの:ミント、シャンプー(『20th』で判明) 特技:ネコパンチ タイプ:手堅くフィーバータイプ CV:倖月美和 常にアコールが抱えているネコのぬいぐるみ。 アミティ以外はアコールの腹話術で動いてると思っているが、実はしっかりと魂が存在している。 このような存在は続編にて「霊物」と定義されており、同じような存在も登場している。 ストーリーでは「わくわく」「はらはら」ともにラスボスを務めており、この時は巨大な黒い影の姿だった(『ぷよぷよ!クエスト』にて「くろいポポイ」と命名)。 カーバンクル はらはらモードにて条件を満たすとポポイの代わりに対戦できる、本作の裏ボス。 組ぷよパターンは非常に三個組ぷよや四個組ぷよが多く、普通に使っても最強レベルの性能を誇る。 【移植・続編】 2004年初頭に、家庭機に限るだけでPS2・GC・Xbox・DCなど、様々な機種に移植された。 それらから少し遅れて発売されたPC版はネットワーク対戦が可能、だがそれ以上に、データを入れ替えることで別ゲームやアニメのキャラを差し替えてプレイアブルキャラにすることが可能になった。 動画サイト等ではこの機能とCPU同士の対戦を利用した対戦動画が一時期流行した。 続くDS版は最大8人対戦が可能、DSダウンロードプレイによってソフト1つで有人オンリーでの8人対戦も可能である。 そして2005年11月、満を持して『ぷよぷよフィーバー2』が発売された。 その後も周年作品で過去のキャラも参戦する『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』が登場。 ぷよぷよの歴史はこれからも続いていく……。 追記・修正はフィーバーモードでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] フィーバーでぷよぷよ建て直した立役者って中氏だったんだ…この数年で色々やらかした人ではあるけど、それはそれとしてこういうデカい功績は評価されてほしいな -- 名無しさん (2023-07-17 21 49 26) ポポイを操作キャラとして使えるのはこの作品だけ -- 名無しさん (2023-07-18 22 47 15) 微妙だけどファイブに掛かってる? -- 名無しさん (2023-07-18 22 55 52) ↑3評価されていないような言い方は止そうぜ、デカい功績からのやらかしだからこそみんな嘆いたんだろう -- 名無しさん (2023-07-18 23 44 40) ポポイのテーマ曲がめっちゃカッコ良かったな -- 名無しさん (2023-07-19 09 01 15) この記事見るまでこづれフランケンの存在ど忘れしてた…何か影薄く感じるのは気のせい? -- 名無しさん (2023-07-23 19 58 25) 名前 コメント
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今日 - 合計 - ぷよぷよフィーバー2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時17分53秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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ぷよぷよフィーバー2 【ぷよぷよふぃーばーちゅー】 ジャンル アクションパズルゲーム 対応機種 プレイステーション2プレイステーション・ポータブルニンテンドーDS 発売・開発元 セガ 発売日 【PS2/PSP】2005年11月24日【DS】2005年12月24日 定価 4,800円(税別) プレイ人数 【PS2/PSP】1~2人【DS】1~8人 セーブデータ 3個 レーティング CERO 全年齢(全年齢対象) 判定 良作 魔導物語・ぷよぷよシリーズ 概要 システム及び前作からの変更点 評価点 問題点 総評 余談 売り上げ みんな夢チュー!ずっと夢チュー! 概要 ぷよぷよシリーズの6作目であり、同時に権利がセガに移った後に新展開された『ぷよぷよフィーバー』シリーズの2作目にあたる。 ナンバリング第6作なのにタイトルにある数字は『2』のみとなっている(「チュー!」と読む)が、キャッチコピーの「夢(む=6)チュー」が「6」と繋がるらしい。 前作『ぷよぷよフィーバー』で、ゲームルールと世界観の大部分を大幅にリニューアルした事は、当時ファンの間で大きな賛否両論が巻き起こった。 フィーバールールに関しては、その後のプレイヤー同士の対戦、研究により次第に受け入れられるようになったものの、新キャラクター達に関してはまだまだ愛着を持てる段階になっておらず、旧シリーズのキャラ復活を要求、もしくは完全分離を望むする声が大きかったのも事実だった。 そこで本作では、新しく始まった『ぷよぷよフィーバー』の新キャラクター達の掘り下げを行う事を最重視した作りになっている。 システム及び前作からの変更点 アイテム CPUとの対戦中に効果を発揮する「アイテム」の要素が追加された。アイテムは試合中に獲得したポイントを消費して、ショップで購入する事が出来る。 アイテムは初心者救済の意味合いが強く、絶対に活用することを前提としたバランス調整ではない為、全く使わなくても問題なく攻略できる内容になっている。 バーチャル体験 このゲームでは、プレイヤーがアミティ達の住む「プリンプタウン」を訪問しているという設定でゲームが進行する擬似訪問システムとなっている。 普通ならば、ストーリーモードや対戦モード、オプションモードなどは1画面上の選択で行われるのに対し、このゲームでは「プリンプタウン」に存在する学校やショップなどを訪問する事でそれぞれのモードを選ぶ形になっている。 それぞれの施設には案内役のキャラがおり、自由に話が出来る他、ゲームが進行していくと他のキャラクターが訪れたりアイテムを貰えたりする。 コレクション 今回は、ゲームの進行に合わせて特典が追加される要素が特に多い。 「お知らせのメール」「ミニゲーム」「アイテム」「資料室」「図書室」「美術室」「体験室」「新モード」など、コレクション要素が豊富に揃えており、これを埋める事こそが、実は本作の最終目的とも呼べる。 ゲームの対戦ルールそのものについては、前作の『フィーバー』から大幅な変更点はなく、一部のキャラの性能が若干見直された程度であるが、「とことんぷよぷよ」に新たに2つのモードが追加された。 前作にあった「とことんフィーバー」「とことんタスク」(*1)「とことんオリジナル」に加えて、新たなエンドレスプレイとして時々おじゃまぷよが降ってくる「とことんチューパニック」と、負けるまでCPU対戦を勝ち抜いていく「天空の階段」が追加された。 登場キャラクター + 登場キャラクター詳細(ネタバレ) 『フィーバー2』新キャラクター:シグ・あくま・ゴゴット・バルトアンデルス・フェーリ・レムレス(隠)・あやしいクルーク(隠) 前作から引き続き登場:アミティ・ラフィーナ・クルーク・リデル・タルタル・アコール先生・ユウちゃん レイくん・おしゃれコウベ・ほほうどり・さかな王子・どんぐりガエル・おにおん・こづれフランケン・アルル 今作では、前作のアミティとラフィーナに新キャラクターのシグを加えた3人がそれぞれ主人公となっている。 シグはパッケージ等で「シリーズ初となる男の子主人公」と紹介されているが、ウェブサイトなど後の媒体での紹介は「初登場の男の子の主人公」と修正されている(過去に『ぷよぷよSUN』でシェゾが主人公の一人を務めていたため)。 前作と比較すると、使用キャラからカーバンクルとポポイが削られたが、彼らはそれぞれアルルとアコール先生に付随するサブキャラ扱いとしてアクション等に登場する。また、ユウちゃんは双子の弟のレイくんとセットになった(*2)。 その他のキャラクターにもサブキャラとしておにおんの恋人おに子、さかな王子の付き人のオトモなどが登場。 キャラクターイラストの担当者は、前作は外部イラストレーターの竹浪秀行氏だったが、今作ではNino氏へ交代している(*3)。 イラストの路線そのものは前作と同じくカートゥーンアニメ風味を継承しており画風も似せているため、前作で拒絶感をあまり抱かなかったプレイヤーは違和感なくプレイ出来る。 また、アルルの瞳の色が前作の青色からコンパイル時代準拠の茶色に再度修正されている。 新規BGMの追加。また、フィーバーモード時に流れるBGMが前作とは別のものに変更されている。 評価点 今回のストーリーと漫才デモは、歴代のぷよぷよシリーズでもかなり練りこまれた内容になっており、ファンの間でも評価は特に高い。 前作のストーリーがほぼ「キャラ紹介」の範疇に留まっていたのに対し、今回は主人公キャラ3人にそれぞれ「るんるんコース」「わくわくコース」「はらはらコース」の3つの物語が与えられており、それらのストーリーがきちんと交差した内容になっているため、「対戦相手とのその場限りのギャグ会話」だけで終わる事の多い従来のシリーズや、使用キャラによってパラレルストーリーのように展開する『ぷよぷよ! 15th』以後のシリーズとも一線を画している。 ほとんどのキャラクターが3つのシナリオの内全て、あるいは2回戦う機会が設けられている。また、各主人公にそれぞれ2回同じキャラと戦うシーンが用意されている。 本編以外でも、施設ではキャラがプレイヤー自身に対して話すような会話内容も多く、お知らせのメッセージもプレイヤーに対してキャラが手紙形式で渡してくれる内容が多い。 施設においてもその施設にやってきた登場人物と施設担当者が会話するシーンが用意されている。 BGM、SE、ボイスの解説も各キャラクターが担当しており、例えばドタバタ系のBGMの解説担当がラフィーナになっており、なぜ自分が担当なのかをラフィーナ本人が突っ込むなど細かいネタも多い。 結果、フィーバーキャラ全体の魅力が掘り下げられ、新たなファン層の獲得に成功。フィーバーシリーズでも本格的にキャラに愛着を持ったファンが確立したのは本作からと言っても良い。 さくさくと収集できるコレクション要素こそが、実は本作最大の魅力となっている。 豊富な特典要素の多くは説明内容が読めるようになっており、そこにはゲームの攻略情報やキャラ紹介、物語の舞台背景が記載されており、それらを読んでいく事でプレイヤーは作品舞台の全体像が少しずつ理解できる仕組みになっている。 特典の開放には高度なテクニックを要求するようなものは全くないので、上級プレイヤーでなくてもじっくりと特典を開放し、コレクションを埋めていく事が出来る。 問題点 対戦要素が同シリーズに比べて希薄である。 今回も対戦要素は従来どおりきちんと継承されて、十分に遊べる内容なものの、あくまでも「いつもどおり」に行き留まっているだけで、今作の対戦要素は若干印象が薄い。 とくに、今作は家庭用ハードのみのリリースでアーケードで出なかった事と、家庭用ハードにオンライン対戦がまだ本格的に始まっていない機種で発売された事もあった為、知らない誰かと対戦する楽しみが味わいにくかった。 その為か、今回に限ってキャラクター性能などの研究はあまり突き詰められていない。 アイテム要素について面白みが薄い。 アイテムは試合中に効果を発揮して、試合を有効に進めるものが主なのだが、使えるのは「ストーリー」と「天空の階段」の、一人プレイ専用モードだけ。 アイテムの内容そのものも、種類こそ多いものの、「最初から相手のフィールドにおじゃまぷよを送る」「フィーバーゲージが最初から溜まっている」「攻撃力が若干上がる」というようなあくまでも対CPU戦をサポートするためのものが多い。 そのためか、自分の実力でゲームをプレイしたいプレイヤーにとっては期待していた程の内容でもなかった。 あまりぷよぷよが上手でないプレイヤーにとってみれば、それでも自分が有効になる効果のあるものなので、全く使えないわけではない。 ただアイテムに対する印象は、結果的にプレイヤーの実力によってかなり異なった結果になってしまったと言える。 アイテムを使用する事で、取得ポイントが減点対象になるのもアイテムを積極的に使う気になれない要因である。 もっとも、取得ポイントはすぐに9999にカンストするし、スコアとは別物なので途中からどうでも良くなってくるが… アイテムの中には自分が不利になるマイナスアイテムもあるため、わざとハンデを施してゲームに挑戦するというマゾプレイも可能ではある。 アイテムはかなりの数をストックできるものの、先述のように積極的に活用して戦術に生かすものではないのであまり使う機会がない。 それでいてCPUはときどき戦利品を落としていくために結果的にアイテム欄が埋まる事が多い。 アイテムは店で売ることが出来ず、使うか捨てるかのどちらかでしか消費する手立てはないので、アイテム欄を疎かにしていると捨てるのに面倒な事になる。 3人の主人公キャラ以外を使いこなす機会があまり無い。 今回、対CPU戦メインのモードに、エンドレス対戦の「天空の階段」(後シリーズでいう、かちぬきぷよぷよの事)があるのだが、ここで使用出来るキャラクターも3人の主人公キャラのみという残念なものになっている。 天空の階段も独自にスコアが記録されるため、ここくらいは全キャラで自由に挑戦出来るようにして欲しかったものである。 一応、アイテムの中には他のキャラでCPU対戦出来る「変身アイテム」が存在するものの、一回使うと無くなってしまう消費アイテムの上に、戦利品としてドロップ出来ないので結局の所はここぞという時にしか使えない。(*4) また「天空の階段」では特定のアイテムを持っていると、途中で負けてもコンティニューができる(持っていなければ即ゲームオーバー)のだが、コンティニューすると最終結果で今までの得点が減らさせる(*5)ため、スコアを競っている場合はコンティニューする意味がない。 わざわざそのアイテムを使用してコンティニューするより、中断セーブして負けたらやり直しというプレイでするというのが多かった。 ゲーム開始時におけるタイトルコールもアミティで固定になっており、他のキャラクターによるタイトルコール演出は電源を切らずに一旦タイトル画面に戻らないと見る機会がない。ほぼ全てのキャラクターに用意されているのに非常に勿体無い。 細かい事だが、UI関係が若干不親切に感じられる部分がある。 コレクション要素を収集してセーブするシステムのため、1人のプレイヤーが新たに最初からプレイする意味合いは殆ど無いのだが、ゲームを起動した時には常に「つづきから」ではなく「はじめから」にカーソルが合っていたりする。 各種モードを選択するにはマップ上のそれぞれの施設へまず移動してから各メニューを選択する形式となる。マップ自体は世界観を拡げる要素ではあるのだが、やや手間に感じられることも。 試合前には必ずアイテムを使用するかしないかを尋ねてくる、マップモードに戻るたびにセーブをするか尋ねてくるなどが多い為、イエスとノーのボタンを交互に押さないと次に進むのが遅れたりと、若干面倒に感じる事がある。 ステージ途中でもセーブが可能なのだが、中断セーブするたびにタイトル画面に戻ってしまう。上記の事もあり不便になっている。 前作と同じく、1人用のフリー対戦では「ふつうのルール(フィーバーモードありの通常ルール)」でしか遊べない。 また、フリー対戦で決着が付くごとに得点画面に移ってしまうため、再戦するときには面倒になる。 いずれもDS版では改善され、一人プレイでも全てのルールが選べたり、得点画面に移らずにすぐに再戦が可能になっている。 PS2版では、ストーリーモードと天空の階段におけるCPUの思考ルーチンが前作ストーリーモードの順番のままになっている。 例えばわくわくコースの4番目は、アミティはこづれフランケン、ラフィーナはバルトアンデルス、シグはさかな王子との対戦となるが、いずれも前作わくわくコースの4番目の相手であるどんぐりガエルの思考ルーチン(通称カエル積み)でぷよを操作する。 天空の階段では前作はらはらコースの思考ルーチンが当てがわれている。9人目以降は前作8番目の思考ルーチンであるポポイのものに固定される。 キャラクターの個性が反映されておらず違和感が強い。DS版では修正された…と思いきや、個性のある積み方を行うキャラクターはいなくなってしまった。 総評 従来のように対人戦をメインにしたものではなく、目新しいルールが追加されているわけでもないため、位置づけとしてはファン向けのタイトルに近い。 しかし、相変わらず操作性は良く、高い評価を得ているストーリー関係や、コレクション要素はとても楽しく、記録されるスコアランキングの種類も多いため、何度も遊んでみたくなる魅力を十分に備えている内容である。 「全シリーズで一人プレイが特に楽しいのはフィーバー2である」と評価するプレイヤーもいるくらいで、予想以上に長く遊べる、隠れた良作である。 余談 今回はキャラクターや世界観の掘り下げを目的としたゲーム内容のため、フィーバーシリーズの物語に対して魅力的に感じるファンは増えたものの、それに伴って本作『フィーバー2』で新たに追加された思わせぶりな設定などを今後のシリーズで回収する「伏線」として見るユーザーも現れるようになった。 次回作『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』以降のシリーズでは本作で判明した設定の伏線回収が積極的には行われておらず(もっとも、厳密には「その要素でお話が展開する事」と言ったほうが良い)、このことに対して不服を持っているファンも一部居るため、今でもセガのぷよぷよに対する不満点の一つとして声を張り上げる事がしばしばある。 そもそも、「伏線」そのものは物語の今後の展開や最終的な結末をはっきりと決めた上で、物語の中で気づかれないように仕込ませておくのが本来の使い方である。 フォローしておくと、本作『フィーバー2』のストーリーはきちんと本作品の中で完結しており、資料室やサブ会話で得られる情報はあくまでも世界観に広がりを持たせるための補足で終わっているのだが… 何が気になる要素になるのかは人それぞれだが、フィーバーのシリーズそのものを「セガは伏線を投げっぱなしにしている」と思い込んでいるユーザーもいるのは事実ではある。 補足しておくと、何も伏線回収を望むファンが悪いのではなく、それに期待するほどに、今作で出された新情報は魅力的だったという事である。 なお、フィーバーシリーズでプロデューサーやディレクターを務めていた中裕司氏および湯田高志氏は本作を最後にぷよぷよシリーズの制作から離れており、次作『15th』では後にぷよぷよシリーズの総合プロデューサーとなる細山田水紀氏がディレクターに就任している。「フィーバーシリーズの伏線未回収」はこの主要スタッフ交代の影響も大きいと思われる。 フィーバー新キャラをメインに掘り下げていた中氏&湯田氏担当のフィーバー2作品に比べ、細山田氏が手がける15th以降は旧ぷよ(魔導物語)のキャラを多く復活させて両方を混ぜたお祭り的クロスオーバーの様体を見せており、作風の傾向が大きく変化している。 さらに『ぷよぷよ7』では新たな主人公・世界観へと交代しており、フィーバーキャラそのものは旧作からのキャラ扱いとなっているため、プリンプタウンは引き続き舞台の一つとして登場するが物語はほとんど進んでいない。 売り上げ 毎回、宣伝に関しては力を入れているぷよぷよシリーズではあるが、本作『フィーバー2』に至ってはヘンテコなTVCMが流れた程度だったためか、他のシリーズに比べて知名度が低く、売り上げはそこまでヒットしたものではなかったようである。 セガ作品のぷよぷよの中で、唯一廉価版が作られていないのも本作だけである。 そのCMがこちら。実写の老若男女が謎の歌に合わせてひたすら「チュー」の表情をしているというもので、ゲーム画面はほとんど映らず、当時から「キモい」「ゲームのイメージに合わない」等不評の声が多かった。 + ぷよぷよフィーバー2 CM
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ぷよぷよフィーバー wikiに直接書き込み ●キャラクター ・アミティ 魔導学園に通う元気少女の主人公。頭にぷよぷよの帽子をかぶっている。 ・ラフィーナ 同じく学園に通う、お嬢様口調の高飛車な少女。 ・アコール先生 おっとりした魔導学園の教師。いつも手にポポイという黒猫の使い魔がいる。 ・クルーク 学園に通うメガネの少年。 ・リデル 学園に通う亜人の少女。引っ込み思案。 ・タルタル 学園に通う大きな体の少年。 ・おしゃれコウベ 人を馬鹿にしたようにしゃべる、シルクハットとマントをつけたガイコツ。 ・どんぐりガエル どんぐりと蛙が合体したような生物。ケローンとしか喋れない。 ・こづれフランケン 背中に子供のフランケンを背負った、人造人間。 ・おにおん たまねぎ頭の小鬼。 ・さかな王子 偉そうな魚。 ・ユウちゃん 明るいゴースト。 ・ほほうどり やたら格好つける鳥。 ・ポポイ アコール先生が持っている使い魔? ・アルルとカーバンクル 異世界からやってきた少女と、その相棒。 ●わくわくコース 魔導学校の生徒のアミティが主人公。難易度は普通。 アコール先生が大事にしていた飛翔の杖がなくなった。 もし見つけた人には、ごほうびをあげるという先生の話でアミティを含め生徒たちが探しに行く。 ・第一戦 ラフィーナ 学校前 一緒に探しに行こうというが、ライバルは少ない方が良いと対戦させられる。 ・第二戦 おしゃれコウベ 森 突然アミティの服装をダサイと告げる。怒って対戦。 ・第三戦 リデル 森 ライバルという事で対戦。 ・第四戦 どんぐりガエル 湖 飛んだり跳ねたりする。痛かったのか、八つ当たり気味に対戦してくる。 ・第五戦 クルーク 洞窟 飛翔の杖がどこにあるかを魔法で突き止めた、勝てたら教えてあげると対戦。 ・第六戦 こづれフランケン 墓地 墓地の番人。正々堂々と二対一で勝負だと挑んでくる、どこが正々堂々だとアミティが突っ込む。 ・第七戦 アルル 峠 峠であった異世界人。ぷよぷよ中に魔法の失敗でワープしたらしい。もう一度ぷよぷよすれば戻れるかもと対戦。 ・第八戦 ポポイ 城 城での戦い。大きな黒猫が飛翔の杖を持っていた。勝てたなら渡してやろうと、対戦する。 ・エンディング 飛翔の杖を手に入れると、アコール先生が現れ「おめでとう」と誉める。アミティは飛翔の杖を返した。 なにかごほうびをと言う先生に、「いいんですよ、そんなのぉ」と謙遜するアミティ。 じゃあご褒美は無しでとアコール先生の手の中のポポイが告げて、先生もアミティが奥ゆかしいと誉めて賛同。 立ち去って行くアコール先生。やっぱりほしいと思うが時すでに遅く、一人アミティは残された。 ●はらはらコース アミティのクラスメート、ラフィーナが主人公。難易度は上級。 アミティに対戦で敗北し、先を越されたが諦めず、高笑いしながら飛翔の杖を探しに行く。 ・第一戦 おにおん 森 森で会った小鬼。杖が見つからずイライラしていたラフィーナの八つ当たりに、対戦させられる。 ・第二戦 クルーク 洞窟 魔法で飛翔の杖の場所を知っているクルーク。教えてくださいと頼むんなら教えると笑われ、力ずくで聞き出すと対戦。 ・第三戦 さかな王子 湖 偉そうな口調の魚に、ラフィーナは態度でかいし王子らしくないと罵倒。そのまま対戦に。 ・第四戦 タルタル 魔導学園前 なぜか戻ってきてしまったラフィーナ。一人はつまらないから一緒に留守番しようというタルタルを対戦で黙らせる。 ・第五戦 ユウちゃん 墓地 墓地に突然あらわれた幽霊。ギャグを言ったり踊ったり、テンションが高く、気づいたら対戦。 ・第六戦 ほほうどり 峠 縄張りに入ったラフィーナに奇襲を仕掛ける。しかし方向音痴であり、あらぬ方向へ、そのまま対戦へ。 ・第七戦 アコール先生 城 まだ準備中だというアコール先生。杖はすでに先生が持っていた、つまり黒幕は。 ・第八戦 ポポイ 城 黒幕の大きな黒猫のポポイ。正体はアコール先生が魔法で遠くから動かしているぬいぐるみだとラフィーナは看破した。 ・エンディング ともかくごほうびを貰おうというラフィーナ。正体を現し、仕方がないわねとアコール先生。 では目を瞑ってとラフィーナに言う。素直に目を瞑るラフィーナ。 大きなハンマーを振り上げるアコール先生。 「ポポイの事は皆にはまだ内緒にしたいから、今日の事は忘れてね」 気が付くと野原にいたラフィーナ、そこにアミティや他の生徒達が訪れる。 ラフィーナが杖を見つけたとほめたたえられ、いい気になって高笑いするラフィーナ。 杖も見つかった事だし皆さん帰りましょうとアコール先生が言う。 何か大事な事を忘れているような、まあ、いいかとラフィーナは笑い続けた。
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ぷよぷよフィーバー wikiに直接書き込み ●キャラクター ・アミティ 魔導学園に通う元気少女の主人公。頭にぷよぷよの帽子をかぶっている。 ・ラフィーナ 同じく学園に通う、お嬢様口調の高飛車な少女。 ・アコール先生 おっとりした魔導学園の教師。いつも手にポポイという黒猫の使い魔がいる。 ・クルーク 学園に通うメガネの少年。 ・リデル 学園に通う亜人の少女。引っ込み思案。 ・タルタル 学園に通う大きな体の少年。 ・おしゃれコウベ 人を馬鹿にしたようにしゃべる、シルクハットとマントをつけたガイコツ。 ・どんぐりガエル どんぐりと蛙が合体したような生物。ケローンとしか喋れない。 ・こづれフランケン 背中に子供のフランケンを背負った、人造人間。 ・おにおん たまねぎ頭の小鬼。 ・さかな王子 偉そうな魚。 ・ユウちゃん 明るいゴースト。 ・ほほうどり やたら格好つける鳥。 ・ポポイ アコール先生が持っている使い魔? ・アルルとカーバンクル 異世界からやってきた少女と、その相棒。 ●わくわくコース 魔導学校の生徒のアミティが主人公。難易度は普通。 アコール先生が大事にしていた飛翔の杖がなくなった。 もし見つけた人には、ごほうびをあげるという先生の話でアミティを含め生徒たちが探しに行く。 ・第一戦 ラフィーナ 学校前 一緒に探しに行こうというが、ライバルは少ない方が良いと対戦させられる。 ・第二戦 おしゃれコウベ 森 突然アミティの服装をダサイと告げる。怒って対戦。 ・第三戦 リデル 森 ライバルという事で対戦。 ・第四戦 どんぐりガエル 湖 飛んだり跳ねたりする。痛かったのか、八つ当たり気味に対戦してくる。 ・第五戦 クルーク 洞窟 飛翔の杖がどこにあるかを魔法で突き止めた、勝てたら教えてあげると対戦。 ・第六戦 こづれフランケン 墓地 墓地の番人。正々堂々と二対一で勝負だと挑んでくる、どこが正々堂々だとアミティが突っ込む。 ・第七戦 アルル 峠 峠であった異世界人。ぷよぷよ中に魔法の失敗でワープしたらしい。もう一度ぷよぷよすれば戻れるかもと対戦。 ・第八戦 ポポイ 城 城での戦い。大きな黒猫が飛翔の杖を持っていた。勝てたなら渡してやろうと、対戦する。 ・エンディング 飛翔の杖を手に入れると、アコール先生が現れ「おめでとう」と誉める。アミティは飛翔の杖を返した。 なにかごほうびをと言う先生に、「いいんですよ、そんなのぉ」と謙遜するアミティ。 じゃあご褒美は無しでとアコール先生の手の中のポポイが告げて、先生もアミティが奥ゆかしいと誉めて賛同。 立ち去って行くアコール先生。やっぱりほしいと思うが時すでに遅く、一人アミティは残された。 ●はらはらコース アミティのクラスメート、ラフィーナが主人公。難易度は上級。 アミティに対戦で敗北し、先を越されたが諦めず、高笑いしながら飛翔の杖を探しに行く。 ・第一戦 おにおん 森 森で会った小鬼。杖が見つからずイライラしていたラフィーナの八つ当たりに、対戦させられる。 ・第二戦 クルーク 洞窟 魔法で飛翔の杖の場所を知っているクルーク。教えてくださいと頼むんなら教えると笑われ、力ずくで聞き出すと対戦。 ・第三戦 さかな王子 湖 偉そうな口調の魚に、ラフィーナは態度でかいし王子らしくないと罵倒。そのまま対戦に。 ・第四戦 タルタル 魔導学園前 なぜか戻ってきてしまったラフィーナ。一人はつまらないから一緒に留守番しようというタルタルを対戦で黙らせる。 ・第五戦 ユウちゃん 墓地 墓地に突然あらわれた幽霊。ギャグを言ったり踊ったり、テンションが高く、気づいたら対戦。 ・第六戦 ほほうどり 峠 縄張りに入ったラフィーナに奇襲を仕掛ける。しかし方向音痴であり、あらぬ方向へ、そのまま対戦へ。 ・第七戦 アコール先生 城 まだ準備中だというアコール先生。杖はすでに先生が持っていた、つまり黒幕は。 ・第八戦 ポポイ 城 黒幕の大きな黒猫のポポイ。正体はアコール先生が魔法で遠くから動かしているぬいぐるみだとラフィーナは看破した。 ・エンディング ともかくごほうびを貰おうというラフィーナ。正体を現し、仕方がないわねとアコール先生。 では目を瞑ってとラフィーナに言う。素直に目を瞑るラフィーナ。 大きなハンマーを振り上げるアコール先生。 「ポポイの事は皆にはまだ内緒にしたいから、今日の事は忘れてね」 気が付くと野原にいたラフィーナ、そこにアミティや他の生徒達が訪れる。 ラフィーナが杖を見つけたとほめたたえられ、いい気になって高笑いするラフィーナ。 杖も見つかった事だし皆さん帰りましょうとアコール先生が言う。 何か大事な事を忘れているような、まあ、いいかとラフィーナは笑い続けた。
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ぷよぷよフィーバーハバネロ 【サイト名】ソニックカフェ 【ジャンル】パズル 【課金体系】従量525円 【容量】491KB 【通信機能】ランキング登録時 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2007/02/05 【使用機種】 W44T 【プレイ時間】3時間 【評価・点数】 4 まず難しくなったと言われるが…確かに初心者には難しいかもしれないがある程度連鎖組めるようならさほど難易度が高いと言う程でもない。 ハバネロは鏡システムって言う機能が追加されて方向キーが逆になるのがある。 ストーリーはまぁ前回のフィーバーよりステージが増えているよ。敵もフィーバーを使って来たり連鎖もして来るのでなかなかいい感じです。ステージ数が8になったよ。 セレクト対戦はステージクリアしたキャラを選んで対戦出来るから結構便利だょ! とことんに鏡システムが加わり以前よりは難しく感じるが慣れたらそれもあまり関係ないかもね。 音やグラフィックはもちろんいい! サイト別/さ行/ソニックカフェ
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ぷよぷよフィーバー2【チュー!】 機種:PS2, PSP, NDS 作曲者:安倍栄基 開発元:セガ、ソニックチーム 発売元:セガ 発売年:2005年 概要 『ぷよぷよフィーバー』の続編。 前作の世界観を広げるように開発されており、前作以上にキャラに力を入れている。 収録曲 (新規収録曲のみ:サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 フィーバー☆チュー! さぁ、始めましょう すすめ!どんどん おしゃれなお・み・せ ふれあい広場 プリサイス博物館 プリンプタウンホール ぷよフィ漫才?あやしい系? いつでもワイワイぷよぷよ勝負! フィーバータイム再び! 魔導のすい星☆レムレス ライジングコメット! セガ58位ラストバトル348位掘り出し9位 お客さまは大切にね。 とこフィー☆チュー! よみがえる古のタマシイ 紅き叫びの波動! ラスボス戦 第3回265位第6回508位第7回579位第8回585位第9回791位ラストバトル287位セガ59位(PS2)セガ70位(PSP)NDS321位PS2 47位2000年~2007年71位 チューのおもいで☆ STAFF CREDITS OF PUYOPUYO FEVER☆CHU! LAST from PUYOPUYO2 REQUEST from PUYOPUYO サウンドトラック ぷよぷよフィーバー1 2 サウンドトラック セガストア専売。現在CDは品薄で入手困難。 2014年からiTunes storeとAmazon MP3でのDL配信が開始。